射撃ペディア

by 丹えもん(元WEB担当)

ここでは私たち学習院大学射撃部が普段使っている言葉や用語をまとめています。
WEB担が変わって久しぶりに更新します。




<ア行>
・アオン
最近多用される叫び声。アオン、アオンアオーン、などバリエーション豊か。 由来はとある部員から。語感の良さや汎用性の高さから学科に布教している人もいる。
・青山学院大学
青山と相模原にキャンパスを構える、素晴らしい大学。通称「青学」。学習院射撃部とは交流戦や懇親会を設けて頂くなど仲良くして頂いている。 とにかく上品で良い人が多く、我が部の部員は憧れている。長瀞の大会の時の見分け方は、木陰で優雅に談笑されているのが青学さんで、 通路の端っこで床に直に座り込んでうつむいているのが学習。元WEB担としては何とか学習のブースを外に持っていきたい。 青学さん、なんとか共同でブース設営させて頂けませんか?
・遊び
トリガーを引いてから発射に至るまでの距離のこと。 ストロークの長さは人によって様々。 性格が表れる気もする。
・朝霞
自衛隊駐屯地内にある歴史ある朝霞射場の略称。 公式試合のほとんどはここで行われる・・・ のは過去の話。今では東京オリンピックに向けて改装中とかなんとか。 学校からのアクセスが良かっただけに残念。 ミリヲタの元WEB担は大会からワクワクがなくなった。
・朝霞ビーム
鉄製の標的に太陽の光が反射し、「うおっ、まぶし」、 または「目がぁ〜目がぁ〜!」となる状態のこと。 快晴の時にはご注意を。 しかしもう体験することはないだろう。
・圧縮式
ARの種類で、シリンダーと呼ばれるタンクに空気を圧縮して使用する。 後述するポンプ式とは違い、一発ごとのエア装填は楽にできる。 その分撃つ前に苦労するので苦労は±0なのかもしれない。
・アンシュッツ
ドイツのガンメーカー。工業製品かつ武器武器しい見た目がWEB担は大好きだ。 SBではメジャーだが、ARでは微妙。 我が部には最古の圧縮式が二丁あるだけで、シュッツ使いは迫害され気味。 9015欲しいなぁ。
・安全確認
基本的にラッチを開け、銃口を標的に向け 、銃身にセーフティフラッグを挿す事。 射撃をやる上でもっとも基本的かつ重要こと。 試合で安全確認をしていないことを指摘されると 反省文を提出する羽目になる。
・WEB担当
HP、Twitter、Facebookなどネット系の広報担当ともいえる役職。 というかついに広報に統合された。現担当は真紅の女王。
・AR
エアライフルの略称。 空気を圧縮し、その力で弾丸を発射する。 文字ではAR、口頭ではエアと略される。 銃所持者がまず最初に行う競技であり、10m先の標的を狙う。 我が部にはポンプ式と圧縮式がある。 今でもポンプ式はバリバリ現役です。
・S
射撃姿勢の一種。立射の略称であり、正式には”Standing”である。ARの競技は主にこの姿勢で行われる。 その為に一度も他の姿勢を体験せずに射撃人生を終える人も多い。
・SB
スモールボアライフルの略称。22口径ロングライフル弾を使用し、 50m先の的を狙う。反動も大きく射撃の醍醐味も味わえる。 一般的に銃というと想像されるもの。 手続きが面倒だったりお金がかかったりするので、意外と所持者は少ない。 我が部に至っては危機的状況。元WEB担は所持したものの費用面に度肝を抜かれている。
・エニス
恵比寿駅近くの銃砲店。近くといっても渋谷との中間地点にあり、どちらからいっても大して変わらない。 学校から比較的近い事もあり、部員はよく利用する。フレンドリーな店員さんも魅力的だったり。
・オーバーホール
銃の整備のこと。基本的に譲渡する際には必要かどうか確認する。稀に最後にいつオーバーホールしたか不明な銃があり、 自らの良心に基づいてオーバーホールすることもしばしば。
・追いコン飲み
卒業生を送り出す飲み会のこと。正確に表現すると、射撃部を卒部する方をお送りする飲み会。 だから学校を卒業していなくても送り出される。
・お疲れ様です
おそらく部員がもっとも頻繁に口にする言葉。何に疲れているのかとか考えてはいけない。 射撃部のみならず、大学生の口癖のようなもの。高校との一番の違いは挨拶が全てこれになることだろう。 先輩だろうと後輩だろうと監督だろうとOBOGだろうと、誰にでも使える万能な挨拶なのだ。 ちなみに元WEB担は警察署でもよく言われる。
<カ行>
・回収
試合の際の仕事の一つ。 ふらふらして落ちてる標的を拾う誰でも 簡単にできるお仕事です。
・学習院
目白と戸山と四谷にキャンパスを構える学校法人。通称「学習」。ここ数年で最大にして唯一のアイデンティティーを喪失した感否めない。 I●Uに行っちゃったからね〜。 一般的にお坊ちゃまお嬢様学校と認識されているが今は昔の話。中学あたりからは何てことない学校になっていく。 ただし幼稚園、初等科からの人はガチなので未だイメージが崩れていないのかもしれない。
射撃界で学習院といえば、試合の得点以外で妙なエンターテインメントを提供する大学として認識されているのではないだろうか。 本射中にうっかりクラクションを鳴らしてみたり、開門前に運動会を開催したり。大会全日程通して注意されないと部内が少しザワつくレベル。 これからはそんなことが無いように尽力致しますので学連、各校の皆さま何かとお手柔らかに・・・!
・学連員
日本学生ライフル射撃連盟構成員の略称。 各大学から構成員を募る。「学連大学」と称されるほどの組織力を誇り、円滑な試合の運営に全力を注ぐ。 その仕事の多さから、学連員を選ぶのに押し付け合いになる代も。我が部ではせめてもの温情として部費が半額になる。 だが人によっては部にいるより気楽とか言う稀有な射畜もいる。
・硬さ検査
射撃コートが際限なく硬ければ競技にならない。それ故に硬さの上限が定められている。 新品のコートだと不安にもなるが、代々受け継がれる伝統の射撃コートを多用する我が部では気にする人は少ない。
・ガンケース
銃を収納するケース。布製のソフトケースと、樹脂製のハードケースがある。普段はソフトケースを使うが、 車に積んだり飛行機に持ち込む際はハードケースを使う事もある。射撃部に入って必ず聞かれる「それ楽器ですか?」。 元WEB担は「いえ、武器です」と言ってみる。銃ではない何かと解釈してくださる人が多いのである。
・監的壕
SB標的の下に広がっている銃撃から 身を守るため使われる溝、もはや塹壕といっても差し支えない。ミリヲタ元WEB担はワクワクしていたが、 朝霞がなくなりSB所持者が少ない現状では入る機会がないのだ。頭上数十センチで実弾が着弾するのは小口径でも迫力がある。
・岸記念体育館
学連のミーティングが行われる施設。学連の行事などで一度は訪れる。地下の通用口から入るとリアルにバイオハザード。 謎の小部屋も多く、探求心と好奇心が刺激される。
・据銃
銃を構えることで、射撃をやる上でもっとも 基本的で重要ことその2。 皆、まずは据銃スタートする。 据銃教官という制度もあり、二年生が教官になる。誰が教官になるかでその一年の射撃人生が決まるといっても過言ではない。・・・申し訳ない。
・銀座銃砲店
銀座にある銃砲店。 エニスに並ぶ首都圏の数少ない銃砲店のひとつ。 学校からは遠い為にそれほど部員の利用頻度は高くない。
・空気銃
エアライフルの和訳。エアガンとはまったく似て非なるものなので注意。警察と話すときは紛らわしい。
・経験者講習会
射撃の免許を所持してから3年間が経過するまでに 受講しておかないといけない講習会のこと。 免許の更新には、この講習会の修了証明書が必要である。 つまり部員は必ず一回は受けることになる。
・K
膝射の略称のこと。正式には、Kneelingである。普段着でやるとカッコイイが、射撃コートでやると膝と尾てい骨が逝く。 SB三姿勢でしか経験しないだろう事から共感してくれる人は少ない。マジでキツイんだって!見てる人は草生やすけど!
・ゲージ
弾着が微妙な時に使われる得点審査の際に使われる射撃用具。 着弾跡にゲージを指して使用。公認審判員の試験では必須科目。
・警察署
射撃競技を行う上で、幾度も訪ねることになる。警察大好きWEB担は大興奮だが、面倒なのも事実。 まずは受付の職員と仲良くなろう。ちなみに元WEB担は署内で警察官によく挨拶される。一般人への挨拶かと思いきや、刑事と誤解されている疑惑。 顔パスで受付をスルー出来るようになった頃から確信した。冷静に考えれば警察官が一般人に「お疲れ様です」なんて言わない。
・圏的間誤射(けんてきかんごしゃ)
1枚の標的に規定以上の弾数を撃ちこんだこと。 または、標的の順番を間違えること。 うっかり標的交換を忘れたり、紙標的だとたまに順番狂ってたりしてやってしまう事もある。
・コート
銃は重たい、そのため体を固定するために 使われるのが射撃コートである。 上下セットになっている。代々受け継がれる伝統コートもあるが、基本的にはオーダーメイドしたいところ。 これの値段が新歓の時に一番伝えづらいポイントでもある。
・甲南戦
年に一回10月ごろに開催される甲南大学との 定期戦で開催場所がホームかアウェーかは一年ごとの交代制。 毎度毎度関西の力に圧倒されるイベント。アウェーに行くときは無理矢理観光をねじ込む部員もいる。
<サ行>
・サイト
ライフルに取り付ける照準機、リアサイトともいう。 スコープではないので拡大機能はなし。こだわりだすとキリがない。
・三姿勢
SB射撃の体勢のことで伏射、立射、膝射の3つを指す。男子だとそれぞれ40発の計120発という長丁場になる。エグイ。
・射座
射手が射撃を行うスペース。競技が終わるまで 射手以外は立ち入り厳禁。
・しゃちく
現在大流行中の言葉。射畜でもあり社畜でもある伝説の眉毛から生まれた言葉。
・銃検
公式試合でその銃や備品がルールに適 合しているかをチェックすること。 さまざまなチェック項目が存在。 たまにめちゃくちゃ軽装でいける事もあるが、大体の場合でコート必携だったりする。 そのときは身動き出来ないので誰かに付き添ってもらう。 この時に仲良い人が付き添ってくれると検査が円滑に進む・・・気がする。
・十定
首都十大学定期戦のこと。 春と秋に一回づつ、年に二回行われる。 非公式試合のため銃検はなし、 主催も学連ではなくその年の当番校が担当する。当番校の運営能力が如実に表れる残酷なイベント。
・所持許可証
銃を持つために必要な免許。自動車免許証のようなカードではなく、パスポートみたいな手帳型である。 不携帯だと銃刀法違反というパンチのある罪に問われる。 無くしちゃダメだぞ!絶対だぞ!(ウィッス!) 普段使わないので油断していたが、上野駅で突然生安の刑事さんに囲まれて 掲示を求められたときにこの免許の重さを実感した。持っててよかったぜぃ。
・二郎
知る人ぞ知る超人気ラーメン店。もっとも元WEB担には理解できない。 先輩に二郎系に連れていかれたが、もはや記憶が飛んでいる。 一緒に行った人も瞳孔が開いていた・・・。 まぁ好きな人にはたまらないのも分かるが、元WEB担には理解できない(二回目)。
・新人戦
新入生を対象とした試合のこと。 別に新入生しか参加できないわけではなく、旧人(2年〜4年)も参加できるが、 大会は別名である。多くの一年生はこの大会で射手デビューする。初めての大会で色々やらかしやすいのも醍醐味。 フレームショットだけは勘弁な。
・センター
標的の真ん中のこと。 真ん中の点が見えない程度に打ち抜かれていれば センター(X)と換算される。得点が同じ場合はセンター数で決着をつける。我が部には10メートル先のセンターを肉眼で視認出来る部族が 一定周期で入ってくる。
・粗相
してはならない事をすること。片づけ中の先輩にビーフジャーキーを渡したり、銃の部品を壊したり。コールはお決まり、「S・O・S・O・そ・そ・う!」。我が部では何かと多用される。 あまりに目に余るようだと「粗相マスター」、通称「ソソマス」という称号を得られる。
<タ行>
・台東リバーサイドスポーツセンター
略称・リバサイ。我が射撃部の普段の練習はこちらで行われる。 電子交換的装備、施設の綺麗さ、 射座の多さに空調と非常に恵まれている環境である。 ちなみに閉館間際に流れるBGMはビリー・ジョエルのオーネスティ。 自販機コーナーにある冷食自販機が楽しみ。
・段級
射撃にも実は存在する段級制度。 三段を習得すると予選パスで本選に出場できたり、 就職の際に欄にもかくことができるため取っておくといろいろと便利。
・チーク
銃の頬を当てる部分のこと。 銃によるが上下や傾きが設定可能。覗き込みのためには 避けては通れないセッティング。
・肘射
「ちゅうしゃ」と読む。椅子に座りながら 前の椅子に肘を乗っけて銃を支える姿勢。 サイト合わせをする際に行われる。 当たり前だがめちゃくそ当たるので楽しい。 もっとも言い方のややこしさからこの名で呼ばれることは滅多にない。 元WEB担も言ったことはない。委託射撃という便利な一言で済ませてしまう。
・テンポイントナイン
小数点採点で最高の点数、つまりはど真ん中。 ただし、あまり使う機会はないため 「貴方の瞳にテンポイントナイン!」等とネタに使われることのほうが多い。 元WEB担はブルズアイ派(聞いてない)
<ナ行>
・長瀞
関東の射撃場の中でも最大級の射場でエアライフル、 SBの射座数驚愕の50射座を完備。 東京オリンピックのおかげでほとんどの大会が長瀞で行われるようになった。 時折聞こえるビッグボアの爆音、山城のような外見、 立地条件と非常に特徴的である。 射撃部ドライバーにとっては山道を攻めれる楽しい射場。 もちろん安全運転です。 夏になると草木が道路を侵食して一車線になったりする。 射場の裏手には間瀬峠というイ●Dの聖地がありまして、暇つぶしに走りに行く部員もいるとかいないとか。
・鉛
弾に使われる物質。特にエアライフルの弾は 100%鉛で出来ているので、触った後は手を洗うよう心がけることが必要。 ガスバーナーで炙ると溶ける。捨てる時は決して一般のゴミで出してはいけない。鉛の処理は大変なのだ。
・ニーリングロール
膝撃のときに使うマクラの形をした物体。なんだかネズミっぽい見た目のものもある。気に食わない。
・日ラ
社団法人日本ライフル射撃協会の略称。 「日ラ」と検索したらトップページに出てくるので もはや公認の略称といってよいだろう。 日本でライフル射撃をする以上、どこかで必ず関わる団体。
<ハ行>
・バウ
おそらく日本のAR界ではもっともメジャーな ドイツの銃器メーカー。あのゴルゴ13も使用。 正式名称ファインベルクバウ(Feinwerkbau)。 我が部の所有する銃のほとんどはバウである。 元WEB担はアンシュッツなので、バウ使いの言うことはよく分からん。
・P
伏射の略称のこと。正式には“Prone”である。いわゆるスナイパーっぽい姿勢。
・ビームライフル
仰々しい名前ではあるが、光が出て弾着を表示する無免許で使える銃。 高校の射撃部ではメインに使われる。 我が部でも新歓やイベントの時にレンタルして多くの人に射撃を体験してもらっている。 初体験の人は高確率で興奮してくれる便利な道具。
・ビッグボアライフル
日本で所持できる最大の口径7,62mm弾を使用するライフルのこと。 しかし300M射撃であること、 所持が難しいことなどの理由で日本ではマイナーな競技である。 ここまでくると真のスナイパーになれる。 元WEB担もゆくゆくは欲しいと思っているが、一丁で100万近くするとか考えると躊躇してしまう。
・ファイナル
全日などで行われる上位何名かで行われる決勝のこと。 10分の1点までの得点を競い、1発の最高点は10.9点で 一発ごとに得点が読み上げられる。 10点を撃つと歓声が上がるが、9点台を撃つと シーンと水を打ったように静まりかえるという恐ろしい修羅の国。 なぜあんな応援になるのか疑問でしかない。 あの精神力がないとファイナルには出れないのだろうか。
・部誌
部室に置いてある部員同士の連絡、 ミーティングのまとめ等に使われる大学のノートを指す。 とはいえ思想、良心を問わず部員なら誰でも 自由に書き込めるためにただの落書き帳にもなっていたりもする。 その年の部誌で射撃部の現状もとい惨状がだいたいわかる。 今年は一年があまり書き込まないので二三年の文字が荒れ狂っている。
・ポンプ式
一発ごとにコッキングを行うタイプの銃。 バウ600番台はすべてこの方式。圧縮式と違い事前準備が 必要ないので自主練習にはもってこいである。無限に撃てるので、一周回って時代に合っているのかも。
<マ行>
・マークスマン
韓国の射撃用コートメーカー。オーダーメイドも受け付けており、 コートを購入する際にはほとんどがマークスマン社製になる。 ただし採寸通りに作られてくるかはある意味ギャンブルかもしれない。
・真夏の夜
近頃、射撃部のみならず巷で大流行しているとある作品の事。 正式名称は「真夏の夜の淫夢」。 内容を語るのは社会的抹殺を受ける可能性がある。 しかし、作中で使われる言葉の語感の良さ、また汎用性の高さから言葉だけが独り歩き。 一応「アオン」は違う事になっている。 今では猫も杓子も淫夢語録を使っている。 きっとあなたも使っているだろう。 我が部ではAYBとTKSとIKDの淫夢三銃士が絶賛布教中。 もはや布教は完了してしまった。 世の中知らないほうが良い事がある。
・まゆげ
眉毛が特徴のとある部員の事。「しゃちく」とは同義。その凛々しさは眉毛しか認識できないほど。 元WEB担は剃りたくてたまらないが同意がないと傷害罪になると法科の部員に言われ、なんとか出来ないか模索中。
・目隠し板
サイトを除かない方の目をつぶろうとすると余計な力が入り安定しない。 そのために使われるのがこの目隠し板である。 一応3cm×10cmという制限がある。 元WEB担は目隠し板は使っていない。両目照準に慣れていて、視界が遮られるのがたまらなく嫌なのだ。
<ヤ行>
・薬室
発射の際に弾丸を入れる部分。ここに弾丸があると暴発する恐れがある。 FPSなどで「装弾数+1」と表記される「+1」の真相はこれだ。
・薬莢
火薬の弾薬において火薬の詰まっている部分。SBで撃った後にボルトを動作して弾き出される薬莢に興奮するのは元WEB担だけだろうか。 試合後はまさに掃いて捨てるほどの薬莢が射座に散らばっている。初見は興奮するが今ではもう見慣れた存在である。
・ヤニカス
煙草を嗜む方々の事。嫌煙のご時世、我が部にも嫌煙ブームは到来している。 なぜか喫煙家の多い射撃界だが、我が部で吸うとヤニカスと蔑まれる。 最近また一人増えた。一日にメビウス二本からスタートするようだ。
<ラ行>
・ラッチ
エアライフルの薬室の蓋の部分。閉め忘れて引き金を引くと耳元で盛大な破裂音を奏でる。 もっとも最近のARはラッチが空いていると射撃できないので、この事故は減少の一途を辿るだろう。
・600
バウ600番台。コッキングの安全装置がないため、 扱いには注意が必要だが、 リロードがコンマ一秒早くなったりするらしい。 オーバーホールした後はヌメヌメ動くようになり、サイレントショットさえ可能。
・601
バウ601番台。もっとも普及しているタイプである。 600との違いは安全装置があるかないか。 それ以外に特に違いはない。
・602
バウ602番台。なんだかものすごいマイナーな銃。 部内はおろか銃砲店でも見たことすらない。 絶滅指定危惧種。
・603
バウ603番台。空撃ち機能、 反動軽減装置がついている最後のポンプ式。 我が部には一丁しかないが、元WEB担はそれを受け継いだ。 非常に使いやすかったので愛情から自費でオーバーホールしてしまった。
<ワ行>
・WAKEI
目白にある学生寮「和敬塾」の通称。学習院のみならず様々な大学の大学生が暮らす。 「東」「西」「南」「北」「乾」と五つの寮があり、それぞれに特色がある。 入塾するとDNAから書き換えられる、魁!の某塾的なものだと元WEB担は認識している。
・わずかばかりの金
主将の財政状況。大会の時に長瀞まで電車で来られないという衝撃。
・ワルサー
ルパン三世の愛銃、P38で有名なドイツの銃器メーカー。 独特なメカニズムが心をくすぐる。 大会でも使ってる射手はすぐ分かるデザインも魅力。